よくある質問と回答 | 北九州発!地域生ごみリサイクル

よくある質問と回答

 

7.よくある質問と回答

Q1. コンポスト化容器の中身は毎日混ぜないといけないのでしょうか?

A1. 密閉式とみみず式以外のコンポスト化は、分解に酸素が必要なため毎日混ぜることが必要です。ちなみに密閉式も、ごみを入れるときにしっかりと混ぜたほうが、微生物と生ごみが良く触れ合ってうまく発酵が進むようです。

Q2. 土中式は生ごみをどんどん入れるだけでいいの?

A2. 生ごみの分解には微生物が必要です。もし、畑がある場合には畑の土を生ごみと一緒に入れましょう。その際、山砂やグラウンドの土などには微生物があまりいないので、畑の土や森の土が適しています。

Q3. 温度が上がりません。どうしたらいいのでしょうか?

A3. 以下、3つの方法を試してみてください。 ①微生物の食べやすい生ごみを入れましょう(カロリーの高いもの)。 例: ご飯、めん類、甘いジュース、シロップ、米ぬか等 (ご飯を入れるときに水にくぐらせると粒がほぐれて混ざりやすい) ②発酵食品を入れる 発酵食品を加えて、微生物をリフレッシュさせ、数も増やしましょう。 例: ヨーグルト、発酵飲料、キムチ、納豆、こうじ菌、きのこなど ③コンポスト化容器を保温しましょう。 コンポストから熱を逃がさないようにするため、保温をして見ましょう。 1.ダンボールで覆う。コンポスト化容器をダンボールで囲いましょう。 2.ペットボトルにお湯を入れて、コンポスト化容器内に入れましょう。(ダンボール式、タカクラ式) 3.暖かい日は外に出して、日光に当ててみましょう。 (その際、虫除けカバーは外さないでください)

Q4. 廃食用油を入れたらよいと聞いたが、どのくらいいれれば良いのかわかりません。

A4. 食用油は入れすぎると微生物の周りに油がまわり、微生物が呼吸できなくなります。一つのコンポスト化容器に対して、1回100ml 程度までなら入れることが出来ます。また入れた後は、2週間くらいは入れないようにしましょう。毎日入れる場合は、1日スプーン1杯程度にします。

Q5. 水分が多いようです、どうしたらいいですか?

A5. 目指すのは「しっとり」とした水分量です。コンポストを手でギュッとにぎり、塊になるようなら十分水分があります。水が滲むようなら水分過多です。その場合、乾かしたコーヒーかすやお茶がら、腐葉土などを加えて良く混ぜましょう。

Q6. 水分が少ないようです、どうしたらいいですか?

A6. 水分が少ないと発酵も進みません。その際は水を足しても良いですが、余ったジュースや煮物の汁、酢の物の汁を加えても結構です。

Q7. コンポスト化容器の中に虫が発生しました。この虫は何か悪さをするのですか?

A7. コンポスト化中に発生する虫は、アメリカミズアブ、ハエ、コバエ、ダニが主になります。これらはコンポストに悪さをすることはなく、逆に生ごみを食べて分解してくれます。ただ、大発生すると衛生上の問題を起こす可能性があり、また見た目も悪いので、気になるようなら駆除をお勧めします。

Q8. どうして生ごみにハエが寄ってくるの?

A8. ハエの食べ物は、分解しかかった食べ物です。生ごみは調理済みの食べ物や分解しかけのものが多いため、ハエの好みに合っています。ハエはその臭いをかぎ分けて寄ってきます。

Q9. 温度が高くなっても中の微生物は死なないのですか?

A9. 微生物が作り出した熱で、微生物自身が死ぬことはありません。ただ温度によって、特定の菌が増えたり減ったりすることはあります。納豆菌などは100℃でも死なずに生き延びます。

Q10. 臭いがきつくて困っています。どうしたら良いですか?

A10. 臭いが出るときはコンポスト内部に空気(酸素)が足りない状態です。これを嫌気性状態と言いますが、しっかりかき混ぜることで臭いが消えていきます。特に肉や魚を入れた際は、アンモニアのような臭いが出やすくなるのでしっかり混ぜて空気を入れましょう。

Q11. 生ごみ堆肥を使えば、化学肥料を使わなくても済みますか?

A11. 有機農業をされている農家では、生ごみ堆肥のみで野菜を育てている方もいます。ただ、野菜に必要な栄養分について十分な知識が必要です。一般的には、生ごみ堆肥だけでは不足する栄養素を、化学肥料で補います。

Q12. コンポスト化容器は直射日光にあててはいけませんか?

A12. 常時、直射日光に当てると、容器が早く劣化するのでお勧めできません。できれば、直射日光の当たらない温かい場所におきましょう。一日数時間だけ日光が当たるような場所なら大丈夫です。

Q13. コンポスト化容器から取り出した堆肥は、ビニール袋に入れて二次発酵させてもいいですか?

A13. 堆肥の中の微生物は生きています。ビニール袋などの通気性の無いものに入れると、これらの微生物は息が出来なくなりますので、保管は紙袋や麻袋、ダンボールなどの通気性のよいものが適しています。

Q14. 取り出した堆肥はすぐに使えないのですか?

A14. みみずコンポスト以外のコンポスト化容器から取り出した堆肥は、十分に発酵していません。このまま土に入れてしまうと植物に害がでてしまうので、最低でも2週間は通気性の良い入れ物に入れて二次発酵をしてください。